2012年の五大ニュース
今年の五大ニュースを独断と偏見でリストアップすると下記となりました。
1位:県社協より初めて助成金をいただき活動を維持できた
2位:ホームページが完成し、情報発信できるようになった
3位:第4回サミットは松本すみ子さんを招き80名参加で盛況だった
4位:f-Bizと初の共催イベントを実施、初の静岡東部進出
5位:NHK「たっぷり静岡」で静岡団塊創業塾が紹介された
来年もよろしくお願いします。良いお年をお迎えください。
【投稿:ドキターKAZ】
Teach for America
第4回f-Biz地域活性化セミナー
挑戦する「大人」が日本を変える!!
残間里江子さんから素晴らしいお話があり、参加できなかった方へ一つお伝えしたい。
アメリカの教育NPO Teach for Americaの活動だ。
大学卒業生を極貧の子供たちへの教育をする活動をしている。
2年間活動し、卒業後一般企業に再就職する。
収入は低いが、びっくりするのはその人気の高さだ。
2010年には、グーグル、Appleを超え、アメリカの文系人気就業先1位の人気だ。
超一流の大学生を4000人を集める理由は何か?
報酬は少なくても、貢献できるということだろう。
ソーシャル・アントレプレナー(社会的企業家)と呼び、
社会にどれだけの強い効果を与えたかを、成功したかどうかの尺度にしている。
欲は否定しないが、大人は我欲だけでは悲しい。
後10年ぐらい人のために働ける職に立つことが大事だとおっしゃていた。
最後に、残間さんが作った「新しい大人をつくるネットワーク」club willbeの紹介があった。
http://www.club-willbe.jp/
残間里江子さんのブログ
http://club-willbe.jp/zamma/2012/12/121-7.html
なっちゃんパパ
「2012グッドデザインしずおか」大賞を杉山吉孝さん受賞される!
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挑戦する“大人”が日本を変える!
富士市産業支援センターf-Biz(エフビズ)、富士市セカンドライフ相談室、NPO法人静岡団塊創業塾 共催!
2012年12月1日(土)開催
第4回f-Biz地域活性化セミナー
「挑戦する“大人”が日本を変える!」
人生、50年、60年、生きてきた。
仕事も、生活も、“ひと段落”を迎える時期へ。
見た目は昔とちょっと違うけど、体力も気力もまだまだある。
これまでたくわえた知識だって、相当なもの。
さあ、これから先、どうする、どう生きる・・・?
本セミナーは、そんな風に感じている皆さんのためのイベントです。
一歩踏み出せば、そこには無限大の可能性があることを、実感できるはず。
想いを形にするチャレンジを、私たちが応援します。
◆午前の部・10:30~12:00
【基調講演「挑戦する大人が日本を変える!」講師】
プロデューサー 残間 里江子 氏
http://club-willbe.jp/zamma/
1950年仙台市生まれ。中学・高校時代を富士市で過ごす。SBS静岡放送アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年 株式会社キャンディッド・コミュニケーションズを設立。雑誌「Free」(平凡社刊)編集長、山口百恵著「蒼い時」の出版プロデュースをはじめ、映像、文化イベント等を多数企画・開催する。2007年には「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務め、29万人を超える来場者を記録。2009年既存の「シニア」のイメージを払拭した新しい「日本の大人像」の創造を目指し、会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を設立。総務省「定住自立圏構想研究会」委員、法務省「裁判員制度に関する検討会委員」など行政諸機関の委員を数多く歴任。近著は『人と会うと明日が変わる』(イースト・プレス刊)。TV朝日系列「やじうまテレビ」(毎週月曜、AM6:00~)にレギュラー出演中。
◇クラブ・ウィルビー http://www.club-willbe.jp/
◆午後の部・13:00~15:00
【パネルディスカッション「情熱を形にする極意」ゲストほか】
※NPO法人静岡団塊創業塾プロデュース!
NPO法人静岡団塊創業塾
理事長 原田 和正
※コーディネーター http://www.dankai.org/
大手製造会社の人材開発部門を早期退職し新しいビジネスを様々な角度から模索する中、2011年NPO法人静岡団塊創業塾を立ち上げ理事長に就任。中高年世代を元気にする「仕組み、仕掛け、居場所」の提供を目指し日々奮闘中。
愛心援助サービス株式会社 2人3脚
代表取締役 石田 友子
http://care-net.biz/22/ni2n3kyaku/
富士市内の病院で老人性認知症疾患療養病棟の看護課長を務める中で理想の介護を実現させたいという強い想いを持ち、06年独立起業。翌年富士市境にグループホームと小規模多機能型居宅介護施設を併設した老人福祉施設「2人3脚」を開業。
NPO法人静岡団塊創業塾
副理事長 大原 美千代 氏
http://www.dankai.org/
28年間の教職退職後、生活設計に対する不安や疑問解消をめざしFP*資格を取得。有志と創設した起業を目指す女性ネットワーク「ネクステージ企画室」や「NPO法人静岡団塊創業塾」等の活動を通じ自らを実験台に退職後世代への提言に取り組む。
*ファイナンシャルプランナー
合同会社富士山ガーデンファーム
代表 若月 新一 氏
http://web.thn.jp/fujisan/
静岡県職員時代に農業の担い手不足や耕作放棄地の解消に取り組む。08年定年退職直後裾野市須山地区に土地を借り、自ら農業生産法人合同会社「富士山ガーデンファーム」を開業。現在1.6ヘクタールの農場で約50種類の農作物を栽培する。
富士市産業支援センターf-Biz
センター長 小出 宗昭 氏
http://koide.hamazo.tv/
01年当時勤務していた静岡銀行から創業支援施設SOHOしずおかへ出向。起業支援家としての道を歩み始める。05年Japan Venture Award 2005経済産業大臣表彰を受賞。08年静岡銀行を退職し独立、イドムを創業。f-Bizの運営を受託しセンター長に就任。
【開催概要】
■日時
2012年12月1日(土)
午前の部・基調講演 10:30~12:00
午後の部・パネルディスカッション 13:00~15:00
■場所
富士市勤労者総合福祉センター ラ・ホール富士(富士市中央町2-7-11)
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/hp/page000010600/hpg000010593.htm
■駐車場
会場駐車場は収容台数に限りがあり混雑が予想されますので
乗合い、公共交通機関、タクシー等をご利用のうえお越しください。
■参加対象
起業や新しい取り組みに関心のある“大人”世代
■参加料
無料
■お申込み方法
件名に「地域活性化セミナー参加申込」とお書き添えいただき、
1.お名前
2.会社名または団体名
3.電話番号
4.メールアドレス
5.お住まいの地域(市区町村)
6.参加を希望するセミナー(例:午前の部に参加、午前・午後の部両方に参加 等)
以上を明記のうえ、電話またはメールでNPO法人静岡団塊創業塾までお申し込みください。
■お問合せ
NPO法人静岡団塊創業塾
TEL.090-2264-1975 E-mail:welcome@dankai.org
(投稿:団塊ドリーマー)
静岡ビジネスレポートに「団塊サミット」が!
(投稿:団塊ドリーマー)
コミュニティビジネスの事業化の視点② 参加報告
静岡市新産業事業化研究会
「コミュニティビジネスの事業化の視点②」
講師 静岡県立大 国保祥子氏
9/24(月) 15:00 から 17:30
於 B-nest ら参加しました。
「ミッションと事業性を両立させている組織のマネジメントを
代表的なソーシャルビジネスのケースから学ぶ」
代表的なソーシャルビジネス:『NPO法人フローレンス』
フローレンスの病児保育モデル:非施設型・保険共済型・100%対応
固定給制・大きな寄付金・・・
問題とは:「あるべき姿」と「現状」との『ギャップ』
解決策とは:『ギャップ』を埋める処方箋
↑
「あるべき姿」の定義次第で解決策は大きく変わる!
↑
<事業化のネタ>
・これまでの延長ではダメ、イノベーションが必要
・イノベーションには、問題の正確な定義・ゼロベース&仮説思考
・事業化には、ある程度の規模・公式化・・・
講義の後に
グループのメンバーが24時間以内に感じた問題点を1つ選び、解決策を・・・
というテーマでグループディスカッションをした。
私にとっては 新鮮な内容で、大変 勉強になりました。
ありがとうございました。
(投稿:団塊ドリーマー)
独身シニアの急死
親戚の独身64才男性が、急死した。
死後半日たって発見され、死因は肺炎。
彼は独身、一人っ子で、両親も亡くなっている。
それ程親交がないが、彼と数ヶ月前に話しをした。
身寄りもなく、警察から彼の連絡簿を見て電話が来た。
驚きの中、遺体の本人確認をした。
深夜に面識のない母方の親戚に連絡を取る。
納骨のみ実施するか悩んだが、彼は社会活動を頑張っており、地域のみなさんと見送ってあげることになった。
親族4名で、経費負担覚悟の上、葬儀を実施。
後日調べたら、独身、子供がいない、兄弟がいない、両親が亡くなっている時の法定相続人はいない。
遺言がなければ、彼の資産は国家の物。
64歳では、まだまだ自分の死を考えれない。
孤独死の調査によると(ニッセイ基礎研究所)
最も発生確率の高い 65-69歳男性でみれば、死者 100 人のうち 8.36 人が死後2日以上、5.69 人が死後4日以上、3.90 人が死後8日以上経過して発見されるという実態がある。
http://www.nli-research.co.jp/report/gerontology_journal/2011/gero11_014.pdf
65歳から74歳までの男性の孤独死が多い!
高齢化、無縁化がすすむ社会で、孤独死が問題になっている。
終活は、知人に迷惑をかけぬ、最後の人生幕引きの準備だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%82%E6%B4%BB
なっちゃんパパ
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